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繰り返す腰痛の原因と筋力|体幹から見直す

2026年07月17日

「良くなったと思っても、また腰が痛くなる」。そんな繰り返す腰痛にお悩みではありませんか。安静にすれば一時的に落ち着くのに、しばらくすると同じ場所がつらくなる。その背景には、体を支える筋力の低下が関わっていることが少なくありません。この記事では、繰り返す腰痛の原因と筋力の関係、とくに体幹やインナーマッスルの役割について、江東区の私たちがわかりやすくお伝えします。日常で見直せるポイントも紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

なぜ腰痛は繰り返すのか

なぜ腰痛は繰り返すのか

腰痛が一度治まっても、また痛みが戻ってくる。この繰り返しには理由があります。

痛みが出るたびに湿布や安静で対応することは、多くの方が行う自然な対処です。しかし、それだけでは痛みの「きっかけ」を取り除いても、「起こりやすい状態」そのものは変わりません。

一般的に、腰は上半身の重みを支え続ける負担の大きい部位といわれています。その腰を支える筋力が不足していると、少しの動作でも負担が集中しやすくなります。

「痛みが引く」と「原因が消える」は違う

痛みが引いた状態は、あくまで炎症や緊張が落ち着いただけのことが多いものです。腰を支える力が戻っていなければ、同じ負担で再び痛みが出やすくなります。

繰り返す腰痛は「治りきっていない」のではなく、「腰を支える土台が整っていない」状態のことが多いといわれています。

つまり、痛みへの対処と並行して、腰を支える筋力を見直すことが大切になります。

腰痛と筋力低下の深い関係

腰痛と筋力低下の深い関係

繰り返す腰痛の原因を考えるとき、筋力の低下は見逃せないポイントです。とくに40代以降は、意識して動かさないと筋力が徐々に低下していくといわれています。

筋力が落ちると、腰まわりの安定性が下がります。すると、立つ・座る・かがむといった日常動作でも腰に負担がかかりやすくなります。

姿勢を支える力が弱まる

背骨は本来、なだらかなS字カーブを描いて衝撃を分散しています。このカーブを保つには、腰や腹部の筋肉がバランスよく働くことが必要です。

筋力が低下すると、このバランスが崩れやすくなります。長時間の座り姿勢や前かがみが習慣になっている方は、とくに注意したいところです。

動かさないと悪循環に

痛みが怖くて体を動かさないと、さらに筋力が落ちてしまいます。その結果、また腰に負担がかかり痛みが出るという悪循環に陥りやすくなります。

  • 痛い → 動かさない → 筋力が落ちる
  • 筋力が落ちる → 腰の負担が増える → また痛い

この流れを断ち切るために、無理のない範囲で体を支える力を育てていくことが大切です。

体幹・インナーマッスルが腰を守る

腰を安定させるうえで、とくに注目したいのが体幹のインナーマッスルです。

インナーマッスルとは、体の深い場所にある筋肉のことです。お腹の奥や腰、骨盤まわりにあり、体を内側から支える役割を担っているといわれています。

天然のコルセットのような働き

代表的なインナーマッスルは、お腹の奥をぐるりと囲むように付いています。これらがしっかり働くと、腰まわりが安定し、体の内側から腰を支えるコルセットのような役割を果たすといわれています。

この力が弱いと、動作のたびに腰の一部へ負担が集中しやすくなります。逆に、体幹が安定していれば、負担が分散されて腰への集中がやわらぎます。

外側の筋肉だけでは足りない

腹筋運動などで鍛えられるのは、主に体の表面にある筋肉です。もちろん大切ですが、腰を内側から支えるには深い層の筋肉も欠かせません。

見た目にはわからない深い筋肉こそ、姿勢の安定と腰の負担軽減に関わるといわれています。

インナーマッスルは意識しにくい筋肉のため、正しいアプローチで働きを取り戻していくことが大切です。

日常でできる腰の負担対策

繰り返す腰痛と向き合うには、日々の習慣を少し見直すことが役立ちます。無理のない範囲で始めてみましょう。

座りっぱなしを避ける

長時間同じ姿勢でいると、腰まわりの筋肉が固まりやすくなります。30分から1時間に一度は立ち上がり、軽く体を動かすことを心がけましょう。

軽い体幹の意識づけ

激しい運動は必要ありません。まずは、お腹を軽くへこませたまま呼吸を続ける、ゆっくり歩くといった動きから始めるとよいでしょう。

  • 背すじを軽く伸ばして立つ・座る
  • お腹に軽く力を入れる意識を持つ
  • ウォーキングなど無理のない有酸素運動を続ける

冷えと疲労をためない

体が冷えると筋肉が緊張しやすくなります。入浴で体を温め、睡眠をしっかりとることも、腰まわりのコンディションを整えるうえで大切です。

こうした習慣を続けても改善が見られない場合や、痛みが強い・しびれを伴う場合は、早めに医療機関を受診してください。※感じ方には個人差があります。

私たちができるサポート

繰り返す腰痛の原因と筋力の関係を踏まえ、私たちは体の状態を丁寧に確認したうえでサポートを行っています。

手技によって腰まわりの緊張をやわらげることに加え、インナーマッスルへのアプローチとして複合高周波のEMSを取り入れることもあります。これは、自分では意識しにくい深い筋肉の働きをサポートすることが期待されている方法です。

どのような対応が合うかは一人ひとり異なります。まずはお体の状態や生活習慣をお聞きしながら、無理のない範囲で一緒に考えていきます。※効果の感じ方には個人差があります。

まとめ

最後に、この記事の要点を整理します。

  • 繰り返す腰痛の背景には、腰を支える筋力の低下が関わっていることが多い
  • 痛みが引いても、支える力が戻っていなければ再発しやすい
  • 体幹のインナーマッスルは、内側から腰を支える大切な役割を担う
  • 座りっぱなしを避け、軽い運動や体を温める習慣が負担軽減に役立つ
  • 痛みが強い・長引く場合は医療機関の受診も検討する

繰り返す腰痛は、腰を支える土台から見直すことがゆっくりとした変化につながります。江東区で腰の不調にお悩みの方は、南砂院・塩浜院・東砂院のある私たち成竹鍼灸整骨院グループにお気軽にご相談ください。

筋力低下や身体の痛みが気になる方へ

成竹鍼灸整骨院グループ(江東区)では、国家資格者がお一人おひとりの状態を確認しながら、無理のない身体づくりをサポートしています。お気軽にご相談ください。

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参考: 厚生労働省 健康情報サイト(身体活動・運動)

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