「最近、歩くのが遅くなった」「階段の上り下りがつらい」。そう感じるご本人やご家族は少なくありません。年齢を重ねると、体を動かす機会が自然と減っていきます。そこで大切になるのが、無理なく続けられる運動習慣です。この記事では、江東区で高齢者の運動サポートを考える方に向けて、家庭でできる工夫や続けるコツ、そして私たちのサポート内容をお伝えします。※感じ方には個人差があります。
なぜ高齢者に運動習慣が必要なのか

年齢を重ねると、使わない筋肉は少しずつ衰えていきます。一般的に、筋力の低下は40代から始まり、加齢とともに進みやすいといわれています。
特に足腰の筋力は、日常生活の質に大きく関わります。歩く、立ち上がる、階段を上る。こうした動作の土台になるからです。
運動を続けることは、体を動かしやすい状態を保つことにつながります。動かさないことが、衰えを早める一番の原因になりやすいのです。
高齢者にとって、転倒は生活を大きく変えてしまう出来事になりかねません。足腰の筋力やバランス感覚を保つことは、転倒予防の面からも大切だといわれています。
また、外出の機会が減ると気持ちも沈みがちです。適度な運動は、心の元気にも良い影響が期待されています。
「痛いから動かない」を続けると、さらに動きにくくなる悪循環に入りやすくなります。まずは小さな一歩から始めることが大切です。
家庭でできる無理のない運動習慣

運動というと、つらいものを想像するかもしれません。しかし、高齢者の運動は「無理なく」「毎日少しずつ」が基本です。
はじめから頑張りすぎると、痛みや疲れで続かなくなります。まずは生活の中に自然と取り入れられる動きから始めましょう。
体力に自信がない方は、椅子に座ったままの運動から始めるのがおすすめです。
- 足をゆっくり前に伸ばして、5秒キープする
- かかとの上げ下げを10回ほど繰り返す
- 両腕を大きく上げて、深呼吸をする
これらは転倒の心配が少なく、テレビを見ながらでも続けられます。
立った姿勢に慣れてきたら、次のような運動を加えてみましょう。
- 椅子の背もたれに手を添えて、片足で立つ
- ゆっくりとその場で足踏みをする
- 壁に手をついて、かかとを上げ下げする
大切なのは回数よりも、毎日少しずつ続けることです。 ふらつく場合は、必ず支えのある場所で行ってください。
体を動かすことに慣れてきたら、散歩もおすすめです。江東区は公園や川沿いの遊歩道が多く、歩きやすい環境が整っています。
無理のない距離から始め、少しずつ延ばしていきましょう。天気の良い日に外を歩くことは、気分転換にもなります。
運動を続けるためのコツ
運動は、一度きりでは意味がありません。続けてこそ、体を動かしやすい状態を保つことにつながります。
とはいえ、一人で続けるのは簡単ではありません。ここでは、無理なく習慣にするための工夫を紹介します。
「朝食のあとに5分」「散歩は夕方に」など、タイミングを決めておくと習慣になりやすくなります。生活の流れに組み込むことがポイントです。
また、記録をつけるのも効果的だといわれています。カレンダーに印をつけるだけでも、続ける励みになります。
一人だと途中でやめてしまいがちです。ご家族と一緒に歩いたり、声をかけ合ったりすると続けやすくなります。
仲間がいると、楽しさも生まれます。「一緒に」が、運動を長く続ける大きな支えになります。
痛みがあるときや体調が悪いときは、休む勇気も大切です。無理をして痛みを悪化させては本末転倒です。
膝や腰の痛みが強い場合や、長引く場合は、自己判断せず医療機関に相談してください。まずは体の状態を確認することが安心につながります。
江東区での高齢者の運動サポート
「一人で運動を始めるのが不安」「どんな運動が自分に合うのかわからない」。そんな声を私たちはよくお聞きします。
成竹鍼灸整骨院グループでは、南砂院・塩浜院・東砂院の3院で、高齢者の運動サポートに取り組んでいます。お一人おひとりの体の状態に合わせて、無理のない運動をご提案します。
まず、体の動きや痛みの有無をていねいに確認します。そのうえで、今のお体に合った運動をお伝えします。
無理に負荷をかけるのではなく、「続けられること」を大切にしています。日常生活で困っている動作があれば、遠慮なくお話しください。
自分で動かしにくい方には、EMSや複合高周波といった機器を使ったサポートもご用意しています。筋肉に働きかけることで、筋力維持のお手伝いが期待されています。※感じ方には個人差があります。
また、体を整えてから運動に取り組むことで、動きやすさをサポートします。痛みで動けなかった方の運動のきっかけづくりにもつながります。
ご自宅でできる運動のアドバイスもお伝えしています。院に通う日だけでなく、毎日の生活の中で続けられるよう寄り添います。
離れて暮らすご家族から、「親の運動が心配」というご相談もいただきます。私たちは、ご本人だけでなくご家族の不安にも寄り添います。
地域に根ざした院として、江東区にお住まいの皆さまの健康づくりを、長く支えていきたいと考えています。
まとめ
最後に、この記事のポイントを整理します。
- 使わない筋肉は衰えやすく、運動習慣は日常生活の質を保つうえで大切
- 高齢者の運動は「無理なく」「毎日少しずつ」が基本
- 座ったままの運動から始め、慣れたら立って行う運動や散歩へ
- 時間を決める・家族と一緒に行うと続けやすい
- 痛みが強い・長引くときは自己判断せず医療機関へ
運動習慣は、一人で始めるより誰かと一緒のほうが続けやすいものです。江東区で高齢者の運動サポートをお考えの方は、南砂院・塩浜院・東砂院の私たちにご相談ください。お体の状態に合わせて、無理のない一歩を一緒に踏み出しましょう。
成竹鍼灸整骨院グループ(江東区)では、国家資格者がお一人おひとりの状態を確認しながら、無理のない身体づくりをサポートしています。お気軽にご相談ください。
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