ご存知ですか?江東区内の食中毒件数・・・

2017年06月09日

こんにちは!成竹鍼灸整骨院の石本です。

今回のテーマは「食中毒」。梅雨から夏にかけたこの季節。

食中毒が心配という声もありましたので、対策なども踏まえ皆様にお伝えできればと

思います。

 

~都内食中毒件数~

タイトルにもありますが、江東区内の食中毒の件数がどのくらいかご存知ですか?

調べていて私も驚いたのですが、なんとワースト1位だったのです(>_<)

総 数
事件 患者 死者
東京都区部 100 1,857 0
千代田区 11 290 0
中央区 6 214 0
港区 12 158 0
新宿区 10 84 0
文京区 1 12 0
台東区 9 51 0
墨田区 5 35 0
江東区 6 624 0
品川区 4 114 0
目黒区 1 5 0
大田区 5 37 0
世田谷区 4 79 0
渋谷区 6 56 0
中野区 1 7 0
杉並区 4 7 0
豊島区 4 44 0
北区 2 7 0
荒川区 0 0 0
板橋区 1 11 0
練馬区 3 4 0
足立区 2 6 0
葛飾区 0 0 0
江戸川区 3 12 0

都内で発生した食中毒の1/3が江東区というのは驚きですよね。

原因としては、夏に行われた江東区内のイベントで約50人の

食中毒患者がまとめて出た背景もあります。

食中毒

~食中毒の種類~

食中毒の主な症状は、嘔吐と下痢ですが食中毒菌によって症状も様々です。

食中毒菌による症状を見ていきましょう!

「感染型」の食中毒菌の症状

◆サルモネラ属菌
主な症状:
腹痛、水様性の下痢、発熱(38℃~40℃)、脱力感、倦怠感

◆カンピロバクター
主な症状:
腹痛、下痢、発熱(40℃)、嘔吐

◆ノロウイルス
主な症状:
激しい吐き気、嘔吐、腹痛、下痢、発熱(38℃以下)

「毒素型」の食中毒菌の症状

◆セレウス
主な症状:
嘔吐型:吐き気、嘔吐、腹痛
下痢型:腹痛、下痢

◆黄色ブドウ球菌
主な症状:
激しい腹痛、腹痛、下痢、発熱はすくない

◆ボツリヌス菌
主な症状:
吐き気、嘔吐、視力障害、言語障害、えん下困難、呼吸麻痺

基本的には、嘔吐と下痢が主な症状ですが、発熱があるものやないもの、

視力障害や呼吸麻痺など特殊な症状が出る場合もあるので注意が必要ですね!

 

~原因菌ランキング&予防方法~

第1位 ノロウイルス

<主な原因食品>

ノロウイルスに感染した調理従事者が汚染した食品、加熱不十分なカキ等の二枚貝。

<予防方法>

①トイレ後や調理前は、石けんを使って手洗いをしましょう。

②二枚貝は、中心を90℃で90秒以上加熱をしましょう。

kaki 食中毒

第2位 カンピロバクター

<主な原因食品>

鶏肉の刺身、加熱不十分な肉料理。

<予防方法>

①食品は、中心を85℃で1分以上加熱しましょう。

②肉類と野菜の調理器具は別にしましょう。

第3位 アニサキス

<主な原因食品>

サバ、サンマ、ヒラメ等の刺身、シメサバ。

<予防方法>

60℃で1分以上加熱しましょう。

20℃で24時間以上冷凍しましょう。

目視で取り除きましょう。

 

 

腹痛や体調不良に対しての鍼灸治療も当院では行っています。

気になる方は是非ご連絡ください!