熱中症 急な対処法

2017年07月21日

熱中症

皆様こんにちは東洋堂整骨院の渡邉です。

最近暑い日が続いていますね。東京でも毎日30度以上の日が続いています。

 

 

まずこちらの図を見て頂きたいのですが

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これは環境省のHP熱中症予防情報サイトに掲載されている

暑さ指数になります。

暑さ指数WBGT(湿球黒球温度):Wet Bulb Globe Temperature)は、

熱中症を予防することを目的として1954年にアメリカで提案された指標です。

①湿度、 ②日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境、 ③気温の3つを

取り入れた指標で、上図のグラフからも暑さ指数が28℃(厳重警戒)を

超えると熱中症患者が著しく増加する様子が分かります。

 

図をみると、東京23区の暑さ指数が高いのがわかります

23区内はアスファルトが多く、反射熱が強いのも考えられます。

 

熱中症の種類

熱中症は4種類あります。

 

熱失神

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めまいや冷や汗、一時的な失神がみられる熱失神は、脳に血液が回りにくい状態です。

足を頭より高くし、涼しい場所で休ませましょう。

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熱けいれん

図1

手足のけいれんに加えて筋肉痛などを覚える熱けいれんは、大量に汗をかいたあと、

水だけ飲んで塩分を取らなかった場合に起こります。

応急処置としては、塩分の補給をしましょう。

熱疲労

図2

全身の倦怠感や嘔吐、頭痛がみられたら、熱疲労を疑います。

大量に汗をかいたことにより重症の脱水症状を起こしているため、

塩分を含んだ水分を補給してください。また、脳に血液が回りにくくなっているため、

熱失神と同じように足を頭より高く上げて休ませます。

熱射病

4図

体温が高く、不自然な言動や意識障害がみられる熱射病は、

命の危険がある重症の熱中症です。体温が異常に高くなってしまっているため、

できるだけ早く体温を下げる必要があります。

熱射病を疑ったら、すぐに救急車を呼びましょう。

到着するまでの間、首やわき、鼠径部に氷や保冷剤などを当て、体温を下げます。

heatstroke

この図を参考にして判断の基準にしてみて下さい。

東洋堂整骨院では患者さんの為になる知識、運動を発信している

体操教室を毎月開催しています。

興味のある方は是非ご連絡下さい。